皆さんこんにちは!ジーニーです!
今回は、プログラミングを始めるなら何から始めればいいかについて簡単に書いていこうと思います。
僕は現在大学三年生で専攻は情報化、いわゆるプログラミングです。
今ままでに4言語も勉強させられ深いところまで学んだ僕がなんのプログラミング言語から始めるのが良いのか教えていきます。
ちなみに4言語は何かですが、
・C++
・JavaScript
・Phython
・R
です。
正直言って独学でプログラミングを勉強するのにこの4つから入るのは難しい気がします。
それではこの4つの言語説明とともにどの言語から勉強するのがおすすめか書いていこうと思います。
この記事で分かることは以下の目次にあります。
プログラミングを始めるなら何の言語からやった方がいいか
結論からいいますと、HTMLから始めることをおすすめします。
僕が勉強してマスターしたプログラミング言語ではありません。
しかしこんのHTMLは結構簡単にできます。
難易度が1といったところでしょうか。
僕が学校で勉強したプログラミング言語は難易度が高いような気がします。難易度は4とか5です。
なのでプログラミング言語を習得途中に挫折しないようにまずは簡単なものから始めることが良いともいます。
HTML言語はどんなことができる言語か
HTMLはWebページを作成する言語です。
画面上に画像を表示させたり、文字を表示させたりできます。
また、写真をどこに置きたいとかのレイアウトも変更できます。
良く知られているもので言いますと、<h1></h1>とかですかね。
この<h1>と</h1>の間に文字を入れることで記事のタイトルにすることが出来ます。見出し1ということです。
<h2></h2>になれば見出し2と数が大きくなれば、見出しは小さくなります。
これが多くの方が知っているHTML言語の一部です。
これらのコードをたくさん組み合わせて作成することによってサイトを作成していく。
これこそがHTML言語です。
独学で学ぶことは容易であるか?
HTMLを独学で学ぶことは正直難しくありません。
なぜなら今の時代はインターネットというものがあります。
本もあります。
実際、本一冊あればどんなプログラミング言語でも学ぶことが出来ます。
事実、僕は本だけで、4言語ものプログラミング言語を習得しました。
成績としてはSを取ったわけではありませんが、普通にプログラミングを組むことはなんの問題もありません。
なので本やインターネットで学び実際に自分でコードを打ってみて実践を積み重ねていきましょう。
あれ?思ったよりも簡単じゃんと思うかもしれませんし、エラーがでて躓いてなぜできないか何度も試して成功した時のうれしさは大きいです。
結構プログラミングっておもしろいですよ!
ではプログラミングを始める際はなにをすればいいのかについて書いていきます。
プログラミングを実践するには何を準備すればいいか
何の言語を始めるのかにもよります。
その言語によって使用しやすいソフトが異なっているからです。
あくまでここからは僕のおすすめになってしまいますのでご了承ください。
・HTML→メモ帳
・C++→ATOM か Visual Studio か mobaxterm
・JavaScript→eclipse か メモ帳
・Phython→Anaconda
・R→統計ソフトR
僕が学んだ言語のソフトしか紹介することが出来ませんが、以上が各言語によって準備するものとなっております。
これらのソフトの使用方法はまた別の記事で紹介させていただきます。
次は、これからのために勉強しておくプログラミング言語を紹介していきます。
これから来ると思われるプログラミング言語
それはPhythonです。
現在Phythonが伸びてきており、少なくともC++などよりは使用頻度があがってきています。
Phythonは最先端のプログラミング言語であり、これから多くの企業が使用していく言語だと思います。
しかし、先ほどからも言っている通り、HTMLやCSSなんかよりも全然難しく、挫折しやすいので独学でやるのなら覚悟が必要かもしれません。
なぜPhythonがこれから伸びてくるプログラミング言語かと言いますと、PhythonはAIに使用されます。
これからの時代は間違いなくAIです。
それなのでPhythonエンジニアの需要は高まりますし、人気急上昇言語となることが間違いないからです。
以上のことからPhythonは使えた方がいいと思われます。
ちなみにPhythonエンジニアの平均年収は1000万円を超えており、どの言語エンジニアよりも高い結果となっております。
C++、Phython、JavaScriptなにか身に着けると強い
C++、Phython、JavaScriptのどれかが身に着いている人は強いです。
なぜかと言いますと、この3つの言語は大変構成が似ているためひとつをマスターしてしまえば、コードの組み方は頭にあるので書き方を少し変えればいいだけなのです。
僕はC++を一番先にマスターしました。
その結果としてPhython、JavaScriptを勉強してできるようになることは大して苦労はしませんでした。
なのでどれか一つだけマスターしてどんなプログラミングでも対処できるようにするといいかもしれません。
とはいえ結構学ぶ内容は濃いため、初めに簡単なプログラミング言語を学んでどんなもんか知っといた方が良いのかもしれません。
学んだプログラミング言語で何が一番難しかったか
今まで学んだプログラミング言語の中で一番難しかったのはC++です。
なぜなら初めて触ったプログラミング言語がC++で右も左も分からなかったからです。
C++をマスターするまでに僕は2年間もの時間を費やしました。
2年間も勉強すれば基本的にはコードを書くことが出来ます。
結論なにを勉強するにしても難しいです。
時間はかかりますが、自分のものにできたときは感動ものなのでなにかしらの言語は持っといてほしいです。
何度も言いますが、C++かPhython、JavaScriptのどれかをマスターすれば3つマスターしたようなものなのでいろいろ触れるのではなく一つに絞って勉強するようにしましょう。
また、Rはまったくこの3つとは異なったコードの書き方となっております。
僕は特に難しいと感じませんでしたが、使用する機会が非常に少ないためあまり重要視しないように思えます。
そのためそこまで勉強した方がいいとおすすめするものではありません。
まだまだ多くの種類の言語がある
プログラミング言語は有名どころやマイナーな言語、古い言語も含めてしまえばかなりの言語数になります。
確かに言語と言うのですからしゃべる言語と同じようなものです。
大体なん言語くらいあるのか調べてみました。
すると200種類以上あるとのことです。
この中で有名どころは10個くらいかもしれませんが、今の時代プログラミング言語を書ける人は重要です。
なので有名どころからしっかりと勉強すると社会に出たときや個人経営した際に優位に進めることが出来るかもしれません。
ちなみに有名どころを書いておくと、以下のようになっております。
1位:JavaScript
2位:Java
3位:Phython
4位:PHP
5位:C++
6位:C#
7位:Type Sclipt(タイプスクリプト)
8位:Shell(シェル)
9位:C
10位:Ruby(ルビー)
このような結果となっております。
これあ絶対というわけではありません。
あくまでこんな感じと言うだけです。
ですのでここに書いていない言語だからと言って気落ちする必要も稼げないと考える必要もありません。
最後にこの記事をまとめていきます。
プログラミングを始めるなら何言語から始めるのが良いか?まとめ
最後にプログラミングを始め綱ら何言語から始めるのが良いかまとめていきます。
プログラミング言語を勉強するには初めは簡単なものからにした方がいいです。
そしておすすめするプログラミング言語はHTMLです。
HTMLはWebサイトを作成するプログラミング言語です。
これは難易度的にも低くプログラミングをする環境を作るのも簡単なのでどちらにしてもお勧めです。
また、有名どころのC++やJavaScript、Phythonは絶対に学んだ方がいいのは確かですが、難しいため最初に始めることはおすすめしません。
しかし、この中3つのうちひとつの言語をマスターすれば他二つとは言語の構成が似ているため学ぶのは非常に容易です。
また、これから先AIの時代になってきます。
そのAIを作るのがPhythonです。
なので余力があったり難しめのプログラミングを学びたい方はPhythonを強くおすすめします。
基本的には以上がこの記事で学べることです。
皆さんもプログラミングを勉強してみてはいかがでしょうか。
結構おもしろいですよ!